# 中日 vs 阪神
甲子園の代名詞の一つは「土」 季節によって配合も工夫
阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)は、1日に開場100周年を迎えた。7日からは第106回全国高校野球選手権大会が開幕する。 今年3月の選抜高校野球大会開会式。阪神甲子園球場の100周年に合わせて配られたのが、甲子園の土が入った記念キーホルダーだ。全国選手権大会でも、7日の開会式と第
城端トンネル、4車線化に避難坑活用 中日本高速、工事の最前線公開 重機や技術を説明
中日本高速道路は5日、南砺市の東海北陸道・城端トンネルを4車線化するトンネル工事の現場を報道機関に公開した。工事では、対面通行の現トンネルと平行している小型の「避難坑」を拡幅して2車線を増やす。岩を掘削してトンネルの断面を広げる最前線や専用重機、最新技術について説明が行われた。トンネルの4車
《甲子園も酷暑対策》開幕3日間のみ「1日3試合」大会史上初となる朝と夕方の二部制を導入「選手が安全に試合を進められるように」
2024年8月1日、夏の全国高等学校野球選手権大会(以下、高校野球)の聖地「阪神甲子園球場」が開場100周年を迎える。高校野球といえば、毎年、敗退した学校の選手が土をかき集めて持って帰る姿を見たことがあるはずだ。あれは一体いつから始まった文化なのだろうか?そもそも球場の土を持って
「甲子園100年」でわずか2校が刻んだ“歴史” 夏の開幕戦「掛川西対八代東」延長18回引き分け再試合から60年
あす8月7日に開幕する第106回全国高校野球選手権大会。2024年は阪神甲子園球場が開場して100周年という記念すべき年となります。静岡代表は、26年ぶりに“聖地”に戻ってくる静岡県立掛川西高校です。この掛川西、夏の甲子園で最後に勝利を挙げたのは、実に60年前までさかのぼります。
【阪神】支配下復帰の高橋遥人、11日広島戦先発浮上 9連戦で「7人目の先発」に白羽の矢
阪神高橋遥人投手(28)が11日の広島戦(京セラドーム大阪)に先発する可能性が5日、浮上した。6日からチームは9連戦。通常の先発ローテーション6人に加え「7人目の先発」が必要となっている。7月31日のウエスタン・リーグ中日戦(バンテリンドーム)で7回4安打、9奪三振無失点と抜群だった左腕に白
【ドリームマッチ】バース氏「破られても阪神が勝てば僕は幸せ」自身の記録超え狙う2人にエール
<サントリードリームマッチ2024:ザ・プレミアム・モルツ球団4-3ドリーム・ヒーローズ>◇5日◇東京ドーム ランディ・バース氏(70)が自身が持つ記録に臨む森下翔太と佐藤輝明にエールを送った。 森下はプロ野球記録の13試合連続打点にあと3、佐藤輝は11試合連続得点
【ドリームマッチ】阪神OB勢が大暴れ!「代打の代打」桧山進次郎氏、下柳剛氏とは乱闘寸前?
<サントリードリームマッチ2024:ザ・プレミアム・モルツ球団-ドリーム・ヒーローズ>◇5日◇東京ドーム 阪神勢が笑いをかっさらった。7回1死、代打には川藤幸三氏(75)が登場。 「浪速の春団治」の登場に東京ドームがおおいに沸いた。ただ、その後は打席に立つことなく「
【巨人】ドラ5又木鉄平、9日先発見通し「腕を振って」プロ初勝利へ2軍でチェンジアップ磨いた
巨人ドラフト5位左腕の又木鉄平投手(25)が9日中日戦(バンテリンドーム)に先発する見通しとなった。 プロ2度目の先発だった6月23日ヤクルト戦は4回途中2失点。同30日に出場選手登録を抹消され、チェンジアップの精度を磨いてきた。イースタン・リーグでは2勝3敗、防御率2.73。
【ドリームマッチ】元阪神バース氏のスイングに熱狂!能見篤史氏が3球三振奪い「容赦しません」
<サントリードリームマッチ2024:ザ・プレミアム・モルツ球団-ドリーム・ヒーローズ>◇5日◇東京ドーム 元阪神で2度の3冠王に輝いたランディ・バース氏(70)が「ドリームマッチ2024」に出場した。 ザ・プレミアム・モルツ球団の「4番DH」。その第1打席で同じ阪神
【ドリームマッチ】「4番、バースが足が痛いので、バッター古田」まさかのアナウンスに爆笑起こる
<サントリードリームマッチ2024:ザ・プレミアム・モルツ球団-ドリーム・ヒーローズ>◇5日◇東京ドーム 元阪神で2度の3冠王に輝いたランディ・バース氏(70)が「ドリームマッチ2024」に出場した。ザ・プレミアム・モルツ球団の「4番DH」。その第1打席で同じ阪神OBの能見篤史氏
【中日】7月4戦4勝の高橋宏斗が6日DeNA戦に先発 7回以上投げれば防御率1位浮上も
中日高橋宏斗投手(21)が5日、チームの連敗ストップに意気込んだ。6日DeNA戦(岐阜)の先発へ向け、気温38度を超えたナゴヤ球場で調整。「やるべきことは変わらない。チームの勝ちにつなげることと長いイニングを投げることを意識する」と、チーム最多8勝右腕がチームの救世主としてマウンドに上がる。
中日25歳に高まる待望論「1軍で使って」 2軍で急上昇…圧倒の.625「やっと出てきた」
中日の3年目・鵜飼航丞外野手が2軍で気を吐いている。7月13日のくふうハヤテ戦から11試合連続安打をマーク。この間の打率は.464(28打数13安打)だ。今季1軍機会のない25歳ロマン砲の躍動にファンも歓喜。「やっと出てきたか」「1軍で使ってほしい」と期待の声をあげている。 鵜
DeNA・浜口遥大、6日の今季中日戦初先発へ意気込み 「上位、中軸…」警戒する打者も語る
DeNAの浜口遥大投手(29)が5日、神奈川県横須賀市の球団施設で6日の中日戦(岐阜)の先発に備えて練習。今季初対戦の中日打線について、「去年戦っていた打線と結構変わってる部分が多い。また新しい気持ちで勝負できる」と語った。 警戒する打者は明確だ。「上位、中軸、福永選手、カリス
『おむすび』池畑慎之介、一ノ瀬ワタルら新キャスト発表 若月佑美、兒玉遥ら朝ドラ初出演
橋本環奈が主演を務めるNHK連続テレビ小説第111作目『おむすび』の新キャストが発表された。 2024年度後期、NHK大阪が製作を務める本作は、平成・令和を舞台にしたオリジナル作品。“ギャル”だった主人公が栄養士となり、現代の抱える問題を解決していく。脚本は『ハコヅメ~たたかう
中日、根尾昂を登録抹消 4日広島戦で今季初先発も、初回5失点など3イニング6失点で降板
中日は5日、根尾昂投手と山本泰寛内野手の出場選手登録を抹消した。再登録は15日以降に可能となる。 4日に出場選手登録された根尾は同日に行われた広島戦(マツダ)で今季初先発。初回に5本の長短打を浴びるなどして5点を先制された。2回にも1点を追加され、3イニング8安打6失点(自責点
阪神戦力外からの“覚醒”「何があった?」 衝撃の5.0…美技連発の30歳は「マジで別人説」
中日に今季加入した板山祐太郎外野手が攻守に存在感を放っている。ここまで44試合に出場。二塁の守備指標では12球団2位の数値を残しており、「板山のセカンド守備はガチ」「何があった?」とファンは声をあげている。 板山はここまで44試合で打率.254(126打数32安打)、2本塁打を
阪神・渡辺、前川の個人応援歌を発表 9日の広島戦から使用
阪神タイガース応援団ヒッティングマーチ委員会は5日、渡辺諒内野手(29)と前川右京外野手(21)の個人応援歌を発表した。今後の打席で聴くこととなる専用メロディーに、渡辺は「すごくいい応援歌だと思いましたし、しっかりと生で聞いて、そこで打てるように、また頑張りたいという思いが強くな
【阪神】渡辺諒&前川右京のヒッティングマーチが完成!9日・広島戦(京セラドーム大阪)から運用開始
「阪神タイガース応援団 ヒッティングマーチ委員会」は5日、ホームページで渡辺諒内野手と前川右京外野手のヒッティングマーチが完成したと発表した。9日・広島戦(京セラドーム大阪)から運用が始まる。 渡辺は「楽曲もいいですし、まずは阪神に来てから自分の応援歌を作ってもらうのが夢でもあ
DeNA、序盤のチャンスを活かせず3安打完封負け…三浦大輔監督「うまく攻められたな、と」
● DeNA 0 - 4 阪神 ○<16回戦・横浜> 4位・DeNAは4日の阪神戦、0-4で敗れ、阪神との3連戦を1勝2敗と負け越し、3位・阪神とのゲーム差も6となった。 3安打無得点の打線に三浦大輔監督は「ヒット…3本ですか…。うまく攻められたな、と
佐藤輝明が「マジで別人」 “軽打”で柵越え…7戦連続マルチの衝撃「飛ばしすぎ」
■阪神 4ー0 DeNA(4日・横浜) 阪神・佐藤輝明内野手の打棒が止まらない。4日のDeNA戦(横浜)で2試合連続の8号3ランをバックスクリーン右に運んだ。軽打したような力感で、グングン伸びる打球にファンは驚嘆。「軽くバットに当てただけで…」「飛ばしすぎ」と声をあげた。